顧問料について
- 開業相談料はいくらですか?
- いつ支払えばいいですか?
- 開業後の顧問料はいくらですか?
ご質問の答え
開業相談料はいくらですか?
正直言いまして「定額で○○円」という決め方はしていません。
開業準備の依頼については質的にも量的にも千差万別であり、業務の内容や総量を把握してから最終決定させていただくと思います。但し、一つの目安として、特別手数を要する個別依頼の案件がなければ1ヶ月あたり1~2万円を目安に考えていただければいいかと思います。1年間のお付き合いで12~24万円です。
いつ支払えばいいですか?
開業準備の業務量を把握し、事前に先生の了解も得た上で、開業時点に請求させていただきます。初回の月次顧問報酬と同時になる場合もあります。社会保険や労働保険の加入のための新規適用届出等も依頼される場合、それらの社会保険手続報酬は別報酬となり、手続き終了後に請求させていただくことになります。
開業後の顧問料はいくらですか?
個人開業(無床)の場合、一般的には5~6万円を基準にしておりますが、事業規模や委託される業務内容によって異なってきます。この辺りは、比較的、柔軟に対応しておりますので、よく相談し、納得して頂いた上で決定していきたいと思っております。
ただ、従来の新規開業の先生の中で、6ヶ月~1年経っても、まだ十分軌道にのっていらっしゃらない先生方につきましては、「一定期間の減額」の措置をとらせて頂いております。この辺は、また、一度お目にかかってお話し、ご納得頂く方が良いと思います。
どちらにしましてもご契約頂いた以上は、顧問料の金額に関わりなく、「開業までの準備段階での支援」も「開業後の税務・経営の助言」もきちっと、誠意をもって対応させて頂こうと思っております。